働く人たちが、笑顔で健康であってほしい。
銀座心療内科クリニック 取手院は、つらい時、いつでも心を支えてくれる、街のクリニックです。
うつ病、躁うつ病、不眠症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、パニック障害、統合失調症などに対して、精神療法、薬物療法を中心に、多面的な治療法を採用しております。
心療内科では、心理的なストレスが引き金となって体に不調が現れる「心身症」を主な診療対象としています。こころと体は本来、密接に影響し合っています。ストレスによって気持ちが沈んだり眠れなくなったりするだけでなく、動悸や息苦しさ、吐き気といった身体症状が現れるのも、こころと体が密接に関係していることを示しています。
心身の不調が続くと、うつ病やパニック障害などの診断に至る場合もあります。こうした状態では、単に「気の持ちよう」で解決するのは難しく、脳の機能や自律神経の働きが乱れていることが少なくありません。治療では、これらの機能を正常化し、心身の健やかな状態を取り戻すことを目指します。
当院では、精神症状や身体症状の背景にある心理的要因や環境要因を丁寧に見極めながら、お薬による治療にとどまらず、心理療法・カウンセリング、さらにTMS治療など、幅広い治療の選択肢をご用意しております。
患者様お一人おひとりのご希望やライフスタイルに寄り添いながら、最適な治療方針をご提案し、心身の健康を取り戻していただけるよう、サポートしてまいります。心身の不調でお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
東京大学医学部卒業 医学博士
東京大学医科学研究所附属病院にて内科医として臨床経験を積む。
シンガポール科学技術研究庁および東京大学医科学研究所(特任講師)にて、脳の病態の解明を中心とした研究活動に従事。
2019年より銀座心療内科クリニック勤務、心療内科医として患者様の心身のケアに努める。
2025年より銀座心療内科クリニック取手院 院長に就任。
沖縄県出身。東京大学医学部卒。
内科医として初期研修を積むが、ストレスにより体調不良を来たす患者の多さに心を痛め、心療内科医に転科。
地域医療振興会・石岡第一病院等を歴任。
東京、神奈川、埼玉の各クリニックを経て、2019年から銀座心療内科クリニック銀座院の院長を務める。
「患者様の笑顔を取り戻すため、親身に医療に取り組む」ことをモットーに、研鑽中である。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00-13:00 | ─ | 平良 | 平良 | 高祖 | 平良 | 平良 | ─ |
14:00-18:00 | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ | ─ |